演劇をお楽しみの皆様、初めまして。
北川企開と申します。
QRコードを読み込んでいただき、ありがとうございます!
読み込んでいただいたQRコード、なかなかユニークなQRコードだと思いませんか?
こんなQRコードも!
印刷の都合上、パンフレットには比較的シンプルなモノクロの作品を掲示しましたが、実は他にもいくつか作っていました!
この作品は、より写実的な人物をモチーフに作成してみました!
また、人物が中心の作品だけではなく・・・
こちらの画像のように情景をQRコード化することもできます!
もちろん、上記の2点はどちらもスキャン可能なQRコードとなっており、スキャンすると本ページにアクセスされますので、興味のある方は試してみてください!
QRコードの新たな活用方法
パンフレットに掲載しているQRコードや先ほど紹介したQRコードは全てこのQRコードをベースに作成しており、スキャンすることで本ページへジャンプします。
QRコードを取り込み、機械学習(いわゆる生成AI)させたイラストモデルに何度も重ね合わせて混ぜ合わせることで、シンプルなQRコードを華やかに装飾することができます。
この技術を使うことでQRコードとしての役割だけでなく、リンクするページの雰囲気をなんとなく伝えてみたり、ついスキャンしてみたくなる作品にしてみたり、可能性を感じますね。
もちろん、QRコードとして読み込めるということが最優先ですので、表現できる内容に制限がかかってしまう部分はあるものの、プロモーションとしての新たな手法になるのかもしれません。
北川企開では最新の機械学習環境と高度な専門技術を駆使し、お持ちのQRコードをユニークなイラストに変身させるサービスをはじめ、様々なテクノロジーに関するサービスを提供しています。
QRコードがもたらすリスク
先ほど紹介した技術は、情報発信を行う側からすると便利で面白い技術です。
しかし、それをスキャンするユーザー側の目線に立つと非常に危険な技術にもなり得る点にも注意しなければなりません。
ユニークでついスキャンしてしまいたくなるQRコードが、有害なサイトへジャンプしてしまう悪質なQRコードだった…というケースもいずれ出てくるでしょう。
エンジニアとしては憤りを感じますが、便利なテクノロジーは常に危険性と隣り合わせです。
ネットで見つけたQRコードはすぐにスキャンせず、安全を確認する癖をつけておくとよいですね。
さいごに
北川企開は常にテクノロジーの最先端に立つことで、便利で安心な情報技術を皆様に提供していきます。
ホームページに北川企開の詳細がありますので、よろしければそちらもご覧ください。
本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
引き続き、素敵な演劇をお楽しみください。
北川企開 代表 北川 裕馬